銃規制 2016 8 27

 銃所有が合法となっているアメリカでは、
大統領選挙の度に、大きな議論となっています。
 私の考えは、護身用の拳銃と狩猟用の銃は妥当であるが、
軍用の突撃銃の保有は、妥当でないと考えます。
 具体的には、AR-15系のアサルトライフル(突撃銃)を、
市民が保有することは妥当でないと考えます。
 AR-15系は、米軍に採用され、M16と言われますが、
市販されているAR-15系は、軍用と違い、
連射できないようになっていますが、
大きな火力を持ち、改造すれば連射できるようになるでしょう。
 「銃規制」と言うと、議論が曖昧になってしまいますので、
「突撃銃の規制」と言うべきでしょう。
つまり、市民がアサルトライフル(突撃銃)を保有してよいかどうか議論すべきでしょう。
 私は、昔、M16突撃銃の実物を見たことがあります。
私の記憶が確かならば、一種の「基地祭り」のようなイベントで、
アメリカの海兵隊が招待されていました。































































































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